お知らせ

第1回 CAEBV国際シンポジウムの開催を予定しています(※クラウドファンディング挑戦のお知らせ)

2025.11.26

同大学血液内科のご出身である聖マリアンナ医科大学 内科学(血液・腫瘍内科) 主任教授の新井文子先生が第1回 CAEBV国際シンポジウムの開催を予定しており、当分野でも開催のご協力させていただいております。
あわせてクラウドファンディングの挑戦もされておられますので、下記ご参照ください。

クラウドファンディング挑戦のお知らせ(希少疾患CAEBVの診断と治療を日本から世界へ広げたい
希少疾患「慢性活動性EBウイルス病(CAEBV)」——
それは、誰の体にも潜む“ありふれたウイルス”によって起こる、命に関わる病気です。
日本では他国よりも多く見られますが、世界的にはまだ認知が低く、診断・治療に精通した専門家は限られています。
私たちはこの疾患の理解を深め、治療法を見つけたい。
そして「日本で培われた知見を世界へ広げたい」。
その想いから、CAEBVを主題に掲げる初めての国際シンポジウムを
2026年3月に日本で開催します。

第1回 CAEBV国際シンポジウム(仮称)
世界各国の医師・研究者が一堂に会し、病態・治療・国際連携について徹底的に議論する予定です。
また、患者さんとご家族が医師・研究者と直接交流できる場も設け、疾患への理解と社会的認知を深めます。

この挑戦を支えるクラウドファンディングが始まります!
海外から優秀な若手医師・研究者を日本に招へいし、国際的な診療・研究ネットワークを築くために、目標金額300万円を目指しています。
ご支援は、
・海外研究者の旅費支援
・会場・通訳費
・広報資料作成費
などに充てられます。
(大学への寄付として扱われ、税制控除の対象予定です)

公開日:2025年11月25日(10時)〜2026年1月23 まで
URL ︎ https://readyfor.jp/projects/caebv
プロジェクト公開直後のご支援や拡散が大きな力になります。
もしよければ、ページのシェアや応援メッセージで後押ししていただけたら嬉しいです。
また、応援メッセージをお寄せいただける方は、お名前(ご許可があればお写真も)とともに、プロジェクトページでご紹介させていただきます!

日本から世界へ。
“ありふれたウイルス”の中に潜む難病の解明と、未来の医療の架け橋づくりに、どうか力をお貸しください。

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